~落語を見に行ってきた!~

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皆さんこんにちは!

シブーンです。

この間落語を見に行ってきました。実に面白く、終始ゲラゲラ笑ってました。特別ゲストは日曜5時30分から始まる笑点の中の腹黒で紫色の。。

 

円楽師匠!!

 

会場の客層はお察しの通り50歳~60歳ぐらいでした。若い人が私と20代くらいの女の人がチラホラ。落語ガールなんて流行っているのかな?と考えていたら開演しました。

 

まずは若手落語家が申し訳程度の落語を披露。そして次に林家二楽さんが紙にハサミを入れていきお客さんのリクエストに答えるというものだ。お客さんのリクエストの中には「円楽師匠」や「織田信長」などのリクエストがあったが見事なクオリティを見せオーディエンスを沸かせていた。なかでも二楽さんが今までで一番困ったリクエストが木綿豆腐と絹ごし豆腐らしく、そのお客さんには紙をそのまま渡したそう。その話でまた一興した。

 

そしてメインである円楽師匠が登場!!会場の盛り上がりは最高潮!

円楽師匠は、話の初めに歌丸師匠を相変わらずいじって笑いを取り、中盤は自分自身のお酒にまつわるエピソードを暴露。終盤近くでお酒にまつわる落語を披露し大爆笑で幕を閉じた。

 

感想としては、やはりプロの落語家さんの話を聞くのは面白いし、何より話が上手すぎる。現代では「コミュ障」な若者が多いが(私もその一人です)コミュ障な人や、若い人こそ落語を聞くべきだと思う。理由は落語の中には、「いかにお客さんに飽きさせずに話をするテクニック」や「話の落ちのもって行き方」など日常会話で使えるテクニックが詰まっているからだ。

 

是非皆様も近くで落語の講演があれば足を運んで欲しい。

下の写真は落語には色んな落ちがあるということが分かる写真です。

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最後に私も仕草落ちでしめたいと思います。ここまで読んで頂き。。

 

(人^▽^)